見た・聴いた・読んだ 2019.5.13-19

2019年5月21日

見た

▽NHKスペシャル シリーズ子どもの“声なき声” 第1回 いじめと探偵~行き場を失った“助けて”~(NHK=2019.5.19)

http://www6.nhk.or.jp/special/detail/index.html?aid=20190519

聴いた

▽トークライブ「国語辞典ナイトin大阪」5月18日午後6時~8時半、ロフトプラスワンウエスト(大阪・日本橋)
【出演】飯間浩明、稲川智樹、見坊行徳、古賀及子、西村まさゆき

【出演】   飯間浩明(『三省堂国語辞典』編集委員) 稲川智樹(国語辞典マニア) 見坊行徳(国語辞典マニア) 古賀及子(デイリーポータルZ編集者・国語辞典好き)…
www.loft-prj.co.jp

読んだ

▽朱野帰子『「人生再設計第一世代と呼ばないで」ドラマ『わた定』原作者の思い』講談社現代ビジネス(2019.5.7)

就職氷河期世代の思いを代弁したドラマとも言える『わたし、定時で帰ります。』(TBS系)。原作の著者であり、自身も就職氷河期世代である朱野帰子氏は、「人生再設計第…
gendai.ismedia.jp

▽重長瞬(都商研)『ラブホテルの外観は立地するラブホ街によって傾向が異なる!?<ラブホテルの地理学>』ハーバービジネスオンライン(2019.5.12)

この二つの写真をご覧いただきたい。左は、側面にギリシャ風の列柱をあしらい、屋上にネオンを掲げた巨大なラブホテル。一方、右は一見普通のマンションと見まがうようなシ…
hbol.jp

▽毎日新聞『令和フィーバー考:「大日本帝国時代に戻ったつもりですか」 “浮かれた”メディアの罪 原武史さん』デジタル毎日(2019.5.14)

 怒っている。カンカンである。放送大教授、原武史さん(56)。令和のスタートを奉祝ムードたっぷりに報じた主要メディアの「令和フィーバー」に、である。「象徴天皇制…
mainichi.jp

▽CDB『炎上した『ビッグコミック』の佐藤浩市『空母いぶき』インタビュー原文を読んだら、完全に原文と文脈を違えて引用した産経記者のやらかしであった』CDBのまんがdeシネマ日記(2019.5.14)

佐藤浩市の原文、実は「総理という仕事の過酷さと重要さ」について語っている というわけで、映画『空母いぶき』についての佐藤浩市氏の発言が論争になっている『ビッグコ…
www.cinema2d.net

▽日刊スポーツ『復活Hデスク日誌「こちら裏・文化社会部」 慶大院生逮捕で浮上…派遣型リフレ“アンダー店”』(2019.5.14)

本日昼ごろから各メディアで、自身が経営する派遣型風俗店で雇った17歳少女に、レンタルルームで男性客にわいせつな行為をさせたなどとして、慶大大学院生・水上裕一朗……
www.nikkansports.com

▽菅原琢『世論調査は人々の意見を正しく反映しているのか(後編) 政治から遠ざかる人々の声をいかに拾うか』毎日新聞政治プレミア(2019.5.14)

 前編では、マスメディアの世論調査の回答者が有権者全体の「縮図」となっていないのではと指摘した。今回は、回答者の構成にどのようなゆがみが生じているのか例示したう…
mainichi.jp

▽牛山素行『災害の実像をとらえて行動を』国土交通省Grasp(2019.5.14)

▽渡辺賢『なぜ国家公務員には労働基準法の適用がないのか あるいは最大判平・17・1・26民集59巻1号128頁の射程』日本労働研究雑誌2009年4月号(2009.9.25)=PDF(独立行政法人労働政策研究・研修機構ウェブサイト)

https://www.jil.go.jp/institute/zassi/backnumber/2009/04/pdf/042-049.pdf

▽豊永郁子『(政治季評)貧困は社会的不正義だと思いますか? 政治的立場、分かつテスト』朝日新聞デジタル(2019.5.16)

 あるときフランスで、家主に「ソーシャリスト」と思われていることを知り、面食らった。フランスでソーシャリストといえば、現大統領のマクロンがかつて属し、戦後、保守…
www.asahi.com

▽ジェーン・スー『彼女がそこにいる理由 柴田理恵60歳、“おばさん”の記号をあえて笑顔で背負う理由』文春オンライン(2019.5.16)

https://bunshun.jp/articles/-/11850?utm_source=twitter.com&utm_medium=social&utm_campaign=socialLink

▽武田肇『日韓で同じ単語、違う意味 「人間」「親日」… 世論を刺激、摩擦も』朝日新聞デジタル(2019.5.16)

 「親日」は侮蔑的な意味なのか――。日韓の外交関係が緊張するなか、ともに漢字文化圏に属することが摩擦の種を増やしている。同じ単語でも日本語と韓国語で意味が異なり…
digital.asahi.com

▽神里達博『(月刊安心新聞plus)研究不正 事実と虚構、壁が溶けたか』朝日新聞デジタル(2019.5.17)

 「春琴抄」という小説がある。文豪・谷崎潤一郎の代表作といえるだろう。この作品は映画やテレビドラマなどにもなっているので、ご存じの方も多いかも知れない。 物語は…
digital.asahi.com

▽朝日新聞デジタル『(インタビュー)近づく政治と自衛隊 前統合幕僚長・河野克俊さん』(2019.5.17)

 敗戦10年目に発足し65年になる自衛隊。東日本大震災への対応などで国民の信頼が増す一方、安倍政権で政治との距離もぐっと縮まり、官邸には自衛隊制服組の出入りが目…
digital.asahi.com

▽庵功雄『新聞記事の見出しに見られる「誘導性」に関する定量的考察 : 朝日新聞の場合』人文・自然研究(2018.3.20)

▽若一光司『論壇 検証番組もワイドショーのTBS』朝日新聞大阪本社版1996年5月6日付朝刊オピニオン面=データベース「聞蔵」で閲覧