きょうも生きています #69

きょうも生きています #69

2018年12月2日
きょうも生きています

 もう二度と会うことなどないのだろうな、というやつも、何となくフェイスブックの「友達」は解消せずにいるみたいなことは間々あると思う。

 そんなミッシングパーソンの近況がニュースフィードに出てきた。ちょっと心がざわ付くけれど、結局は「二度と会わないんだろう」という見通しが勝つ。

 この前の「ジェーン・スー生活は踊る」で、長らくの親友と価値観が合わなくなってきた女性の相談が紹介されていた。スーや堀井美香アナウンサーは、友達としての賞味期限を迎えたのだという解釈を取っていた。僕もそう思う。

 人生の選択があり、曲がり角があり、岐路がある。その結果が善かれ悪しかれ、どこまでも他人を伴走させられるなんてことは、家族になるならまだしも、滅多にないだろう。

 ミッシング・パーソンは僕が今よりもさらに青臭かった時代に親しくしていた人である。その人も僕も、変わったのだろうし、あるいは変わらなすぎたのだ。

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 そんなことを考えながら淀屋橋を歩いていたら、イルミネーションを撮影する人だかり。誰も撮るのに必死で見ちゃいなかった。

 (2018.12.1)