ココナツ・チャーリイのnoteのためのプロフィール

2019年2月27日

 ちなみに新聞表記は「プロフィル」が大半です。フランス語のprofilから来ていますが、長音や促音、撥音ははっきりしているもの以外は省略する書き方が主流(フィリピン、ペロポネソスなど)という理由のようです。

 今の最大の関心は、公共性のあるメディアでの表記や言葉遣いの差異と、その背景にあります。大学で2018年1月の引退まで新聞部に在籍し、取材、編集、校閲と担当してきた経験が、今の関心の直接的な発端になっていますが、子どもの頃から漠然と興味は持っていたように思います。

 現在、神戸にある某国立大学の学生。経済学部ですが落第生なので明るくはないです。今のところ2020年卒業予定。高校時代は部活動でドキュメンタリー製作をしていました。

 noteでは前述のことばの話題や、メディアウォッチングなどを中心に、基本的には気楽に、しかしある程度練った文章を執筆をしていこうと思っています。たまにエッセイを書くこともあります。

 はてなブログ「また夢ンなるといけねえ」では、より断片的、あるいは資料的な事柄と、日記「きょうも生きています」を書いています。併せてご覧ください。

 私のことばに関する価値観は、記念すべきnote初執筆記事で触れています。

 井上陽水の『夢の中へ』には「探しものはなんですか 見つけにくいものですか」という歌詞がある。  大学で新聞部に在籍していたころ、「探す」と「捜す」は書き分ける…
charlieinthefog.com

noteで初出)