見た・聴いた・読んだ

松山秀明著『テレビ越しの東京史』

◇松山秀明『テレビ越しの東京史─戦後首都の遠視法』青土社(2019)  戦後東京の語られ方はいくつかの変遷をたどってきました。1950〜70年代には、時間軸で輪切りにした近代都市発展史としての「戦後首都学」が中心で、80 …

ことば観察記

大学のレポートも「リポート」 報道のカタカナ表記

 名古屋市の名城大学で10日、3年の男子学生が男性准教授を刃物で刺した疑いで逮捕される事件がありました。報道では、授業のレポートを巡ってトラブルがあったとみられるということですが、この「レポート」の表記が揺れています。 …

ことば観察記

保釈金は「没取」か「没収」か

 前日産自動車会長のカルロス・ゴーン被告が保釈中にレバノンへ逃亡したことを受けて、ゴーン被告が納めていた保釈保証金15億円が没取されることになりました。法令上では「没取」と「没収」は区別されて使われる言葉のようですが、報 …

新聞

2020元旦紙面(3)スポーツ紙

 収集した2020年元旦紙面についてまとめる連載の3回目。前回から日が空いてしまい、すっかり松の内も明けてしまいましたが記録を続けていきます。今回はスポーツ紙です。 ▼前回はこちら 2020元旦紙面(2)一般紙の別刷り …

見た・聴いた・読んだ

森達也監督『i ─新聞記者ドキュメント─』

 東京新聞記者・望月衣塑子の著書に着想を得た、河村光庸企画作。藤井道人監督『新聞記者』も河村の企画であり、フィクションとドキュメンタリー両方を作る構想がもともとあったという。フィクションも森が撮るつもりだったが、諸事情で …

見た・聴いた・読んだ

見た・聴いた・読んだ 2019.12.30-20.1.5

見た NHK Eテレ『100分deナショナリズム』稲垣吾郎、安部みちこ、大澤真幸、島田雅彦、中島岳志、ヤマザキマリ(2020.1.1) NHK BS1スペシャル『欲望の資本主義2020~日本・不確実性への挑戦~』ジョセフ …

新聞

2020元旦紙面(2)一般紙の別刷り

 2020年の元旦紙面をさまざまな角度から楽しむ連載の第2回です。今回は収集した一般紙の中から、特色ある別刷りをご紹介します。 ▼前回はこちら 2020元旦紙面(1)ページ数推移、1面判断  新聞社が一年の中でも特に力を …

新聞

2020元旦紙面(1)ページ数推移、1面判断

 新聞社が一年の中でも特に力を入れて製作する元日付朝刊(通称・ガンジツスゴクオモイシンブン)。1日に一般紙のページ数速報記事を配信しましたが、今回から「2020元旦紙面」シリーズとして、2020年1月1日付の紙面について …

新聞

速報! #ガンジツスゴクオモイシンブン 2020

 明けましておめでとうございます。今年も当サイトを何卒よろしくお願い申し上げます。  さて新聞にとって元旦紙面は大型企画やスクープ、政財界要人対談を掲載し、企業の賀春広告を集めたりするなど、特に力を入れて製作する見せ場で …

お知らせ

年末のごあいさつ

 2019年ももうあと数時間となりました。今年も「CharlieInTheFog」をご愛読いただきありがとうございます。  本サイトは5月3日にはてなブログからワードプレスに移行し、今もサイトデザインや投稿企画など不断の …