首相と会食したのは「鈴木一朗」か「イチロー」か

2019年11月29日

 安倍晋三首相は26日夜、公邸で元大リーガーのイチローこと鈴木一朗さんらと会食しました。各紙の首相動静では、選手名「イチロー」と本名「鈴木一朗」を併記しておりどちらをカッコにくくるかが分かれました。

朝日元プロ野球選手の鈴木一朗(イチロー)氏
毎日元大リーガーのイチロー(本名・鈴木一朗)氏
読売元大リーガーの鈴木一朗(イチロー)氏
日経元大リーガーのイチロー(本名鈴木一朗)氏
産経元大リーガーのイチロー(本名鈴木一朗)氏
共同元大リーガーのイチロー(本名鈴木一朗)氏
時事元大リーガーの鈴木一朗(イチロー)氏
NHK元大リーガーの鈴木一朗氏

 新聞5紙は27日付朝刊から。共同は神戸新聞、時事は時事ドットコム、NHKはNHK政治マガジンから。

追記(2019年12月4日)

 東京スポーツ(電子版)が3日、会食の報道でイチロー氏の本名表記が使われたのは本人の意向だったとする政府関係者の話を伝えています。首相による会食への招待が、イチロー氏への国民栄誉賞授与の打診に絡んでおり、固辞されているという趣旨の記事です。

政府関係者は「安倍首相は相当ショックを受けています。イチロー氏はオリックス社長と三井住友銀行頭取のスペシャルゲストとして首相官邸に招待されたんです。イチロー氏は、新聞に掲載される『首相動静』に本名の“鈴木一朗”の表記をお願いしていました。安倍首相の意向は最初からバレバレで、浅はかだったといわれています」と話す。

イチロー氏 4度目の「国民栄誉賞辞退」か』東スポWeb(2019年12月3日)