見た・聴いた・読んだ 2019.9.16-22
今週のフロント 辻陽『日本の地方議会─都市のジレンマ、消滅危機の町村』中公新書(2019) 曽我謙悟『日本の地方政府』に続いて刊行された地方政治関連の中公新…
今週のフロント 辻陽『日本の地方議会─都市のジレンマ、消滅危機の町村』中公新書(2019) 曽我謙悟『日本の地方政府』に続いて刊行された地方政治関連の中公新…
当地では思ったよりも台風の威力はなく、しかし平時に比べれば強い風でわざわざ外出するほどでもなく、飯を食い、昼寝をし、テレビを見て夜になると雨が強くなった。 …
(書影は版元ドットコム) 岸政彦の小説『図書室』がよかった。中年女性が小学生時代のガール・ミーツ・ボーイを回顧する話。 大人になってみれば、そんなものにこ…
大阪都構想を看板政策に掲げ、全国的な勢力拡大の失敗とは裏腹に大阪では依然、選挙勝利を続けている大阪維新の会は、時に橋下徹氏や松井一郎氏らポピュリズム政治家が…
卒論関係の単純作業が大幅に積み残っており、これから年内、積ん読本を消化する余裕はなさそう。今年の読了冊数は58。週1冊ペースくらいなのでそんなに多いわけでは…
7月の読書録です。日韓歴史認識問題とは何か (叢書・知を究める) [単行本]木村 幹ミネルヴァ書房2014-10-20日韓双方の言説分析から始まり、日韓間の歴…
遅まきながら、6月の読書録。 なお、今回から、特に面白かった本のみについて感想を書くこととします。 読んだ本の一覧は読書メーターをご覧ください。 来たる社会学…
受験で忙しいながらも,センター試験終わってから本をまとめて読みました。というわけで,今月読んだ本は3冊です。 1冊目=2015年1月22日読了 教養主義の…